3/5 紀央館高校、指導実践
今日は紀央館高校で指導実践させてもらいました、紀央館高校の選手、山道監督、本当に楽しく刺激的な時間を過ごさせていただきありがとうございました。
テーマは(自分達のボールを大切に相手に奪われず、ゴールまで運べるか)
いきなりどこかのコーチが来て指導をしてるにも関わらず、選手はよく色々なことを聞こうとしてくれてる姿に感動しました。
あらためて、高校生になっても部活という形でサッカーを続けて行くことが、高校生活をいっそう楽しくしているのだと感じています。公立高校での部活の難しさは先生が異動などで変わってしまうと、ガラッと雰囲気が変わるところ。良い方向にも悪い方向にも。
スポーツは楽しむものであって自分達で雰囲気を作り上げて行くもの。山道監督のような良い監督がいてる高校ばかりではないと思います、強豪校に行ってもやらされているだけでは楽しくはない。どんな環境であれサッカーを楽しめるような雰囲気を中学生には作っていってもらいたいと思います。
仲間を大切に、チームプレーを大切に、一生に一度の時間を大切に。
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